
2012 芸人の歌
音祭りのブランド公演で、韓国を代表する伝統芸術とその芸術の魂を継いでいる名人の生を照明する舞台。2012年、申在孝(シン・ゼヒョウ)誕生200周年を迎え、申在孝の人生を扱った文順太(ムン・スンテ)作家の小説<桃李花歌>を原作にした創作作品を披露する。

金亨錫(キム・ヒョンソク) with Friends
国楽との緊密な疎通を通じて、大衆が簡単に共感できると同時に、伝統音楽の妙味を感じることができるコンサート。キム・ヒョンソク執行委院長と彼の音楽的同志らが大衆音楽と国楽の境界を超える新しい舞台を披露する。

パクジェチョン <Korean Grip Meets the World>
2011年コリアングリップを継ぐ連作プロジェクト。ジェチョン&ミヨン(Park Jechun & Miyeon)と一緒にオーストラリアの有名ドラマー、サイモン・バーカー(Simon Barker)、日本の管楽器演奏者の中村明一(Akikazu Nakamura)、スペインのフラメンコダンサーホアキン・ルイーズ(Joaquin Ruiz)が韓国の調子で興に乗るサウンドを仕込む。

パンソリ5本立て
宋在永(ソン・グゼヨン), 王基錫(ワン・ギソク), 蔡水炡(チェ・スジョン), 朴福姫(バック・ボクヒ)、尹珍哲(ユン・ジンチョル)2012年一番期待される注目の歌い手たちのパンソリ舞台。静かで居心地の良い學忍堂古宅で韓国の音の真髄を感じて見られる。2011年パンソリ英文字幕事業完了を記念して、全舞台で韓/英文字幕が提供される。

散調の夜
韓国伝統音楽の器楽独奏曲の形態で即興的な趣が引き立つ散調を韓屋の趣と共に鑑賞できる舞台。大笒の元長賢(ウォン・ジャンヒョン)名人と牙箏の金一球(キ厶・イルグ)名人が深みのある韓国音楽をプレゼントする。

音フロンティア
韓国ワールドミュージックアーティストたちの競演及び連続コンサート。新進及び既成チームの1,000万ウォン賞金をかけた音楽の一本勝負が今年も引き続く。専門家と観客審査団が選択した今年音フロンティア大賞チームは果たして誰になるのか?